家づくりBlog

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2006年09月27日

【注文住宅・現場監督通信】

メンテナンスについて

木の家の魅力は年月を経るにつれて美しくなる事といわれますが
一定のメンテネンスは必要条件だと思います。
特に外装については雨風や日差しの強い影響がある為
その劣化も少なからず生じます。

外装のメンテナンスはただ壁や木部、屋根を綺麗にするという意味合い
ばかりでなく、建物の耐久性を保つ意味もあります。
また、外部に足場を組むことで建物の総点検が可能となり
住み手が建物の現状を知る事ができます。

建物を長持ちさせる為、そして木の家に心地よく
住み続ける為にも心がけたいものです。
                            UTI
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投稿者 kantoku : 13:12 | コメント (0)



2006年09月26日

【注文住宅・営業部だより】

プランニングの難しさ~そして初回プランの完成度

私は営業担当として多くのお客様の「家づくり」に関わって参りました。
その経験から、基本プランの完成度が住まいの良し悪しを大きく左右
すると思っております。
どんなに良質の材料を用いて腕の良い職人達が造っても、基本設計
プランが良くなければ良い家にはなりません。
この事はごく当たり前の事と誰もが考えていると思います。
しかし注文住宅(自由設計)において、お客様との打合せを経てプラン
が変化して行く中で、その完成度を維持する事はとても難しい・・・・。
打合せを重ねる事でお客様はプランへの理解度を深められ、ご要望も
より具体的になります。設計者にしてもお客様の言いなりではなく、
全体のバランスを考えつつご要望に応えて行く。そしてより良いプラン
へとなるハズ・・・・。

ところが、なかなかそうは行かない事が多いのです。
つい先日も、あるお客様との打合せでこんな事がありました。
10数回の変更を経て設計プランについてご了解をいただき、実施設計
に移ろうとした矢先の事。
そのお客様から、申し訳なさそうに「初回のプランで進めたい」との電話
を頂きました。
我々も改めて初回プランと決定プランを見比べました。
確かに、どう考えても初回プランの方が完成度が高いのです。
プランを決定したものの、一抹の不安を抱かれたお客様が、ファイルされ
ていた全プランをもう一度見比べて考え直された様です。
また2年前に建物を完成されてお住まいの他のお客様は、こうおっしゃ
いました。
「基本的にとても満足しています。でももし今もう一度建てるなら、○○
さん(設計担当)が最初に提案してくれたプランでやりたい。今にしてそ
のプランの本当の良さが解った気がします」

そんな事で、プランニングの難しさを痛感しています。
確かに設計者が初回プランを練る場合、建て主の要望はもとより、敷地
や周辺環境、陽当たりや風通し、予算などを総合的に考慮してそのバラ
ンスを考えます。ですから、建築主のご要望に大きな変化が無い限り、
初回プランの完成度はかなり高いと言えるのかもしれません。
建築主も私達も、プランを決定する前にもう一度初回プランを眺めてみて
はいかがでしょうか。
                                        K.S

投稿者 sugisaka : 10:11 | コメント (0)



2006年09月11日

【注文住宅・営業部だより】

火災警報器

建築をご検討しているお客様には既にご存じの方は多いと思いますが、
今夏より普通の住宅にも火災警報器の設置が義務となりました。

今までは、台所に取り付ける程度でしたが、今後は各居室(寝室)や階段などの
通路にまで取り付けなければならなくなりました。
これから完成する家の、あちらこちらの天井に火災警報器が付くようになります。

住宅の場合は、デザインよりも住みやすさや安全性の方が重要なので
致し方ないとは思うのですが、せっかくの杉の板張りの天井に警報器が
付いていると、なんか変だろうなとか写真写りも悪いだろうなとか思ったり
しますが、だんだん慣れてしまうのでしょうか・・・

個人の安全性まで義務にしなくてもいいじゃない、とも思うのですが、
決まってしまったものはしかたありません。
なるべく目立たないように気を付けていくようです。
sat

投稿者 e_sugisaka : 08:42 | コメント (0)



2006年09月07日

【注文住宅・現場監督通信】

上棟前の間取り変更

上棟の2週間位前に、2階の台所廻りの変更を、営業担当から伝えられました。
冷蔵庫置き場を予定している部分に既存食器棚を置きたいという内容でした。

この変更により、
既存食器棚は冷蔵庫置き場より広く場所をとるので、柱の位置が少し移動し、
新しい冷蔵庫置き場の位置は、階段ホールからの入口を予定していたので、
寝室の入口をずらして、台所への新しい入口を作ることになりました。
同時にコンセント類も移動となります。

パズルのように、壁や建具の位置を動かしたのですが、できあがった
修正図面をみると「なるほどな」という感じでした。
まだ手をつけていない上棟前とういことと、筋交いなどの構造的なからみが
なかったので、すんなり対応可能となりました。
同じ内容の変更であっても、できてしまってからではこうはいきません。
時間もかかりますし、金額が発生してしまうこともあります。

注文住宅という性質上、着工後もカウンターの高さや、コンセント類の位置等
様々な要求があります。それらに対して、期限を切って、打合わせをする事
も大事なことのひとつです。

                                工事部 shingo

投稿者 kantoku : 13:55 | コメント (0)



2006年09月05日

プロジェクト紹介

南雄三NEWプロジェクト

 先に竣工した街弁プロジェクトに続いて南雄三さんとのコラボレートプロジェクトがスタートしています。前回のお弁当屋さんプロジェクトは大成功でお店は大繁盛しているそうです。南さん自身のコメントを以下に紹介しておきます。

●ラボ+茶の間
 今、横浜で住宅の設計がはじまっている。昨年はお弁当屋さんを設計したが、今度は純粋な住宅団地に建つ純粋な住宅である。そこで私は日本らしい家を現実に落とすことになった。建物を南に向けるために30度傾けたパッシブに、ラボ空間と茶の間のある家。
 ラボ空間はリビングでもダイニングでもあり、その両方でもなく、工房にもなり、SOHOにもなり、外ともつながる新しい概念の空間。
 茶の間は古き良き日本であり、またうんざりした日本の空間。
 これら二つの空間は私にとっては「新しい日本らしさ」で捉えるが、普通では違和感のあるものだろう。だから私の提案が受け入れられるのかどうか不安だったが、建主は二つの空間をとても喜び、受け入れてくれた。
 私がこれまで興味をもって勉強してきたことの全てがこの家に結実する。自分の精一杯。勉強に終わりはなく、いつでも未熟なまま、しかも社会の激しい変化に曝されている中での精一杯。そう思うと、建主への責任を感じなければいけないのだが、実力が精一杯なのに責任だってそれが精一杯。
 だとすれば建主は私にとって同じ創作の線上を歩く同志のようにみえてくる。お客を同志といったら大変失礼だが、でも、同志としてこれまでの学習の成果を共有することがなければ、家の設計はなりたたないはずである。(南雄三)


投稿者 ochiai2059 : 12:51 | コメント (0)



 
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