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高機能開口部
夏の遮光・遮熱・採光を制御する窓
■実例:神奈川県横浜市 H氏邸
西面の開口部は、冬には有効に太陽熱をとり入れるが、夏の遮光は困難である。ほとんど横なぐりの進入角度をもつ太陽光は、ひさしだけでは防ぎようがないからである。この為、室内熱環境を悪化させる一番の要因となっている。落葉植物等で、夏の間だけ開口部をおおって遮光する方法は有効だが、メンテナンスがやっかいな場合もある。一般のサッシを使いながらも、遮光スクリーンや断熱スクリーンを併用して、採光・遮熱・遮風を別々にコントロールできるような高度な機能を持った開口部を工夫してやることで、設計の可能性が大きく広がるのである。


高機能開口部の実例(神奈川県横浜市H氏邸)

■平成12年 第五回建築環境、省エネルギー住宅賞
■平成13年 第一回エコロジー住宅研究会特別大賞
