家族の歴史を引き継ぐ先進パッシブリフォーム リフォーム(埼玉県飯能市)

施工データ

所在地:
埼玉県飯能市
構造・階数:
木造2階建て(築40年)
面積:
151.04㎡

【ビフォアフター】

こだわりポイント

「住宅医既存ドックシステム」という制度を採り入れたリフォーム事例です。耐震・省エネ・耐久・バリアフリーなど様々な観点から住まいの現状を診断し、適切な状態に改善することを目的としています。国の長期優良住宅先導的モデル事業に採択された建築病理学に基づくシステムで、人に例えれば人間ドックのようなイメージです。
この住まいは築41年になる一般的な在来木造住宅でした。それを更に長期的に残していけるストック型住宅へとリファイニングしています。
更にパッシブ型のリフォームプランを提案し、太陽光パネル、HEMSを導入。また林業地に近い飯能ならではのペレットストーブ導入により化石燃料使用削減を図るなど、省エネルギー化を目指しているのも特徴です。

建物内部をスケルトンにして基礎、木構造すべて耐震補強しました。
40年以上前の住まいのため基礎に鉄筋が入っておらず、添え基礎として強度を持たせています。
木構造には新しい基礎や各接合部分との緊結、剛性の付加等によって現在の耐震基準を満たす強化を行っています。

省エネルギー性能はウレタンボードを充填する断熱補強を行いました。
屋根断熱とすることで、今まで隠れていた小屋梁を表しにしています。

この住まいならではの特徴を一部紹介します。
(右上) 1階床は杉の厚板を採用し、全面的に床板を取り外せるようになっています。
(右下) 窓は一部を除いて殆ど既存のままとし、内側に木製インナーサッシをはめ込みました。
(左上) 地元西川杉の天然板を甲板にした手洗いカウンター。
(左下) ペレットストーブは密閉型なので暖房効果が高い機器です。

他の事例を見る

カテゴリーから探す

まずはお気軽にご相談ください

  • このエントリーをはてなブックマークに追加