旧宅の部材を再・再利用した味の邸宅 東京都中野区

施工データ

所在地:
東京都中野区
構造・階数:
木造 地上2階建て
面積:
176.21㎡

【事例写真】

こだわりポイント

施主は代々この地に住み続けてきた人で、数十年前は古民家に住まわれていたのだとか。
残念ながらその古民家は建て替えられていましたが、沢山の部材が再利用されておりました。
今回、土地の事情で改めて建て替えることとなりましたが、歴史の重みがある部材を可能な限り使いたいというご希望がありました。
再、再利用です。
部材はどれも立派なもので、柱・梁はもとより建具から天井材まで、表情豊かな木理はどこにもない趣を持っています。
見えない部分には新たな性能が組み込まれ、新たな部材が更に年輪を重ね馴染んでゆくことでしょう。

建て替え前の住まいには沢山の味わい深い部材がちりばめられており、オーナーのご希望で可能な限り再利用しています。
レトロなシャンデリア、謎めいた洋風の開き窓、ケヤキの式台、組み込まれた仏壇や神棚etc.
年月を超えてきた素材が新たな住まいに凄みのような重厚さを与えてくれています。

天井板も無垢の良いものが使われていました。年月を経た材は繊細なので1枚ずつ丁寧に取り外し、再生させました。

敷地内にはハナレの茶室がありました。
今回配置条件から付属の待合を移設する必要が生じ、数十メートルを曳家して据え直ししています。

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