こぴっと くらして いくじゃん

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毎回、拙い文章で誠にお恥ずかしい!
いつ迄載せられるかわかりませんが、本年もこれまでと同様
四季折々感じたことを書いていこうと思っています。
読んで下さってる人がわかってきましたので余計恥ずかしい!
恥ずかしかったら書かなきゃいいんですけどね。
bun]

さて今年も甲府市湯村のKさまから素敵な年賀状が届きました。

「 想像の翼を広げて  こぴっと  くらしていくじゃん 」

ご存知「花子とアン」の、しっかりとかきちんとの意味の甲州弁
想像の翼を広げるにもエネルギーがいりますし、想像することは
考える力になるともいいます。
ie-mono

前にも書きましたがKさまとお話ししていると力が湧いてきます。
帰りの車のアクセルも自然と強く踏み込んでしまう程です。
生き方.くらし方.気配り.審美眼など強く感銘を受けた私としては、
Kさまの書いた言葉と文字だからこその説得力があります。

西沢渓谷に連れて行ってくれた大月の叔父は米寿となり、
昨年の晦日に伺ったときの会話の中で「じくなし」という
方言があることを知りました。

お前じくがないな~とか、じくなし!とこの辺りではいうけんど
言わない?
意味はわかるら?
言葉のニュアンスから、おおよその察しはつきます。
因みに私が言われたのではありませんよ!でも遠回しに・・・かも!

信州弁にも「ずくがある・或いはずくなし」という同類の方言が
あるそうです。
ずく= 気力・根性
「あいつはずくがある」「  あいつはずくなしだ」と使うようです。
maraso2

そのずくのある箱根駅伝のランナー達を今年は馬場先門の交差点で
応援しました。青山学院のビビットグリーンの襷が圧倒的な走りを
見せてくれました。
maraso

並走して順位を争っているランナーの後ろを走っている車からは
「あと2キロだ!大学4年間の全てを出し切れ!お前なら出来る!」
と監督からの檄!檄!檄!
今年もドラマが有りました。

旭区と練馬区の建築現場も順調です。どちらも大工さんが良い!
そして節分が過ぎたら、あの豆柿のある35坪の平屋が始まります。
亡き父と植えた柿の木を取り込んだワクワクする家となります。

三枝

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